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没後30年 木下佳通代 関連イベント
講演+上映「再考・再生『ヴィデオ / 京都 / 1974』」
2024-07-20
概要
1974年、京都にあったギャラリー・シグナムで「ヴィデオ/京都/1974」と題した展覧会が開催されました。同展には木下佳通代も映像作品を出品しています。この展覧会に出品された映像作品から数点を上映し、ギャラリー・シグナムでの企画に携わった今井祝雄氏、東京都写真美術館・田坂博子氏と共に、70年代の映像表現と「ヴィデオ/京都/1974」展について振り返ります。
イベント情報
開催日時 | 2024年7月20日(土) 14:00 – 16:30(開場 13:30)予定 |
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登壇者 | 今井祝雄(美術家)、田坂博子(東京都写真美術館学芸員) |
会場 | 大阪中之島美術館 1階ホール |
定員 | 150名(先着順、申込不要) |
参加費 | 無料 *本展覧会観覧券(利用後の半券可)が必要です。当日、ご提示願います。*事前申込不要 |
上映作品 | 萩原朔美 《20年》1973年、VIVO Media Arts Centre 出光真子《おんなのさくひん》1973年、スタジオ・イデミツ 今井祝雄《ジョインテッド・フィルム》1972 – 2014/2019年、大阪中之島美術館 小林はくどう《ラプス・コミュニケイション》1972 年、VIVO Media Arts Centre 松下章子《ストレイトフラッシュ》1974年、VIVO Media Arts Centre 道下匡子《日本の中で女であること (1)家族内での開放》(一部)1973 – 74年、V tape配給 宮﨑豊治《風景画》1974年、作家蔵 中谷芙二子《卵の静力学》1973年、東京都写真美術館 山口勝弘《ヴァニシング・ライン》1973年、VIVO Media Arts Centre 山口勝弘《ヴァニシング・ライン・イン・アンド・アウト》1974年、個人蔵 河口龍夫+村岡三郎+植松奎二《映像の映像 - 見ること》1973年、大阪中之島美術館寄託 萩原朔美 《FIFTY FIVE years》2024年、作家蔵 |
協力 | 東京都写真美術館、YOKOTA TOKYO、Gallery TAF、スタジオ・イデミツ、VIVO Media Arts Centre、V tape |