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開館3周年記念特別展 TRIO パリ・東京・大阪 モダンアート・コレクション 関連イベント
教員向けワークショップ 美術鑑賞のひらめき~対話の共同性と縁起
2024-09-22
概要
「ラウンド・ダイアローグ」「カノンを探せ」など講師が開発した様々な鑑賞アクティビティを行います。それを通して「美術鑑賞のひらめきは場に生まれ、縁起律を主体とする」ことを実感します。アクティビティの実践では、一つ一つ意味や意義を確かめることで、美術鑑賞学習に関する教師の資質・能力や指導力の向上を図ります。美術鑑賞学習のネタが増え、見方・考え方が広がることは確実です。
イベント情報
開催日時 | 2024年9月22日(日) 午前の部 10:00 – 12:00(受付 9:45 –) 午後の部 13:30 – 15:30(受付 13:15 –) |
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講師 | 奥村高明(元文部科学省教科調査官) |
会場 | 大阪中之島美術館 1階ワークショップルーム |
対象 | 学校教員の方(校種は問わない) |
定員 | 各回25名(先着順、事前申込制) |
参加費 | 無料 *本展観覧券(利用後の半券可)が必要です。当日、ご提示願います。 |
申込方法 | 要事前申込・先着順 各お申込フォームよりお申込ください。 午前の部 10:00 – 12:00(受付 9:45 –)お申込フォーム *定員に達したため受付を終了いたしました 午後の部 13:30 – 15:30(受付 13:15 –)お申込フォーム *定員に達したため受付を終了いたしました |
講師
奥村高明(元文部科学省教科調査官)
1958年生まれ。宮崎県内の国公立小中学校教諭、美術館学芸員、文部科学省教科調査官、聖徳大学児童学部長、日本体育大学児童スポーツ教育学部教授を歴任される。芸術学博士。専門は美術教育、学習指導要領、相互行為分析等。著書に「美術館活用術」美術出版社(2012)、「子どもの絵の見方‐子どもの世界を鑑賞するまなざし」東洋館出版(2010)、「コミュニティ・オブ・クリエイティビティ ひらめきの生まれるところ」日本文教出版株式会社(2022)等