Space In-Between：吉川静子とヨゼフ・ミューラー＝ブロックマン 関連イベント
吉川静子に捧げるオープニングダイアローグとミニコンサート
2024-12-21
イベント情報
| 開催日時 | 2024年12月21日（土）（14：30 – 15：30 講演会、15：30 – 16：00 ミニコンサート） |
|---|---|
| 登壇者 | ガブリエル・シャード（美術史・建築史家／チューリッヒ工科大学講師／吉川静子とヨゼフ・ミューラー＝ブロックマン財団理事）、平井直子（大阪中之島美術館主任学芸員） |
| 演奏 | 田村紗矢香（ヴァイオリン）、玉木龍馬（ヴァイオリン） 【演奏曲目】 〇ルクレール：２台ヴァイオリンのための6つのソナタOp.3より第3番 Leclair: 6 Sonatas for 2 Violins Op.3 No.3 〇ヘンデル=ハリヴォルセン：パッサカリア Handel=Halvorsen: Passacaglia ほか |
| 会場 | 大阪中之島美術館 1階ホール |
| 定員 | 150名（先着順、申込不要） |
| 参加費 | 無料 ＊本展覧会観覧券（利用後の半券可）が必要です。当日、ご提示願います。 |
演奏
田村紗矢香（ヴァイオリン）
京都市出身。京都市立京都堀川音楽高校を経て、京都市立芸術大学を首席で卒業し、真声会賞を受賞。卒業演奏会に出演。東京音楽大学TCMオーケストラアカデミー修了。2019年春の国際音楽祭(ルーマニア)にて、オラデア・フィルハーモニー管弦楽団とソリストとして共演。2024年サウジアラビア国立オーケストラのアジア初公演にて、合同オーケストラのコンサートマスターを務める。現在関西を拠点に、オーケストラや室内楽奏者として活動中。
玉木龍馬（ヴァイオリン）
5歳よりヴァイオリンを始める。大阪府立夕陽丘高等学校音楽科を経て、京都市立芸術大学音楽学部を卒業。2022年1月にシンフォニア・アルシスOSAKAと協演。大阪府立夕陽丘高等学校音楽科定期演奏会、関西の音楽大学オーケストラ・フェスティバル、京都市立芸術大学定期演奏会にてコンサートマスターを務める。これまでにヴァイオリンを喜多伸代、松木あかね、小崎恵理子、村瀬響、池川章子、泉原隆志、ヴィオラを小峰航一の各氏に師事。