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展覧会 岡本太郎 関連イベント
ミュージアムライブ 広瀬未来クインテット『JAZZ for TARO』
2022-07-24
概要
イベント情報
演奏者 | 広瀬未来クインテット 広瀬未来(Trumpet) 佐藤絵美里(Tenor Sax) 大野こうじ(Guitar) 萬恭隆(Bass) 坪田英徳(Drums) |
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開催日時 | 2022年7月24日(日)20:00 – 21:00予定(19:30入場予定) *開催終了時刻は当日の進行状況により、変更される場合がございます。 |
会場 | 大阪中之島美術館 4階展示室内(予定) |
定員 | 30名 |
参加費 | 無料 *本展覧会観覧券をご購入ください。当日、ご提示願います。(利用後の半券可) *事前申込制 |
申込方法 | *お申込受付は終了いたしました お申込フォームにて事前にお申し込みください。 *先着順 *複数名でのお申込は不可です。1名様ごとにお申込ください。 |
広瀬未来クインテット
広瀬未来
Trumpet
1984年、神戸生まれ。甲南中学入学と同時にトランペットを始める。在学中より関西各地でプロ活動を開始し、2002年、中山正治ジャズ大賞、なにわ芸術祭新人奨励賞、受賞。2003年ニューヨークに渡り、フリーランストランぺッターとして活動。ジャズを始めサルサ、ヒップホップ、ファンク、様々なジャンルのフィールドで活動し、全米、ヨーロッパのライブハウス、ジャズフェスティバルなどに出演する。自身のアルバムも2枚リリースし、各方面から絶賛を受け、ニューヨークの新進トランぺッターをフィーチャーするフェスティバル「FONT」に自己のクインテットで出演。2014年から神戸に拠点を移す。2015年神戸市文化奨励賞を受賞。2017年なにわジャズ大賞、なにわ芸術祭新人賞を受賞。2018年にはMiki Hirose Jazz Orchestra名義でアルバム「DEBUT」をリリース。2020年、「The Golden Mask」をDays of Delight レーベルよりリリース。山口真文、片倉真由子、中林薫平、山田玲を迎え、自身のオリジナルを中心に収録したアルバムは各方面より大絶賛を受けている。2021年には、片倉真由子とのDuoアルバム「Air」、Miki Hirose Jazz Orchestraとしての2作目「Relight Delight」をリリース。大阪音楽大学、甲陽音楽学院、KOBE YOUTH JAZZ ORCHESTRAで後進の指導、KOBE JAZZ DAY プロデューサー、ラジオ関西の番組KOBE JAZZ PHONIC RADIOパーソナリティーも務め、多岐に渡る活動を行っている。
佐藤絵美里
Tenor Sax
1997年生まれ、神戸市出身。12歳より吹奏楽部でテナーサクソフォンを吹き始める。六甲アイランド高校入学時より本格的にジャズ演奏に触れる。大阪音楽大学短期大学部ジャズコース在学中より、阪神間のライブハウスやバー、イベントなどで演奏活動を始める。2018年3月、大阪音大ジャズコースを優秀な成績で卒業。2017年12月に東京 新宿にある老舗ジャズライブハウスSOMEDAYで開催された、第一回全国大学生ジャズコンテストで参加バンドがグランプリを受賞。サクソフォンを河村英樹氏、中谷龍谷氏に師事。
大野こうじ
Guitar
リズム、メロディ、フレーズの三拍子が揃った端正な美しい音色で聴く人を魅了するギタリスト。高校卒業後、ヤマハ音楽院大阪入学。竹田一彦氏、白畑能男氏、小川逸史氏に師事し、Jazzを始める。卒業後Jazz Club "SUB"にて西山満氏(b)のもと、様々なセッションを経験し研鑽を積む。現在自己のグループなど関西を中心に活動しており、その確かな実力は多くのミュージシャンから絶大な信頼を受けている。
萬恭隆
Bass
1979年、京都生まれ。ジャズベースを木村知之氏、クラシックのコントラバス奏法を坂倉健氏に師事する。ブルースマンの父の影響を受け少年時代からギターを演奏し、ブルース、ロック、ファンク等のバンドで活動する。のちにジャズに傾倒し、アコースティック・ベースに転向する。大阪音楽大学在学中から演奏活動を始め、全国のミュージシャンと共演を重ねる。
坪田英徳
Drums
2000年生まれ。12才よりドラムをはじめ、独学で習得。2017年よりライブハウスでの演奏、複数のビッグバンドでのイベント出演等、本格的に活動を始める。その温かくフレンドリーな人柄と、ダイナミックかつ繊細なドラミングは多くの聴衆、共演者を魅了する。コンボからビッグバンド、ジャズからファンクまで、神戸を中心に幅広く活動中。