大阪中之島美術館は、過去に開催された展覧会の巨大垂れ幕を廃棄せずに再活用するアップサイクルプロジェクトを開始します。この度、その第1回目として5月28日(日)のアップサイクルワークショップの開催が決定しました。
今回のワークショップは、社会福祉法人いちょうの森が3つのサイズにカットした垂れ幕をハサミと速乾性ボンド(コニシ株式会社提供)を使用してハンギングオーナメントという世界にひとつだけの立体作品へと仕上げていくものです。自分の暮らしを好きなアートで彩ることはもちろん、環境や福祉の視点も取り入れたアップサイクルワークショップは、持続可能な社会の実現を目指すSDGsの精神にもつながります。
詳細は下記PDFをご覧ください。
「大阪中之島美術館 展覧会の巨大垂れ幕のアップサイクルプロジェクト開始」(PDF)