終了しました
写真制作ワークショップ
光と物のかげあそび ぽわわわ〜〜〜ん
2022-06-26
概要
写真を撮る。
今ではスマートフォンやデジタルカメラで簡単にできることですが、
昔はたくさんの人が関わり、一枚の紙に焼いていました。
焼く(プリントする)とはどういうことか?
昔はどうやって写真を焼いていたのか?
それを楽しみながら知って頂く体験として、
今回はフォトグラムという技法を用いて作品を作ります。
写すものはあなたのお気に入りのものや大切なもの。
光と影が織りなす写真を作る中で、参加者の方々のその人らしさが、暗室の中で浮かび上がる――そんな体験になればと思います。
※フォトグラムとは、カメラを使わず、印画紙の上に直接ものを置いて感光させる、写真制作技法です。
(このワークショップは「みんなのまち 大阪の肖像」展[第1期]の関連イベントです。)
今ではスマートフォンやデジタルカメラで簡単にできることですが、
昔はたくさんの人が関わり、一枚の紙に焼いていました。
焼く(プリントする)とはどういうことか?
昔はどうやって写真を焼いていたのか?
それを楽しみながら知って頂く体験として、
今回はフォトグラムという技法を用いて作品を作ります。
写すものはあなたのお気に入りのものや大切なもの。
光と影が織りなす写真を作る中で、参加者の方々のその人らしさが、暗室の中で浮かび上がる――そんな体験になればと思います。
※フォトグラムとは、カメラを使わず、印画紙の上に直接ものを置いて感光させる、写真制作技法です。
(このワークショップは「みんなのまち 大阪の肖像」展[第1期]の関連イベントです。)
プログラム情報
開催日時 | 2022年6月26日(日) ①午前の回 10:00 – 12:30 (150分) 受付開始 9:45 ②午後の回 14:00 – 16:30 (150分) 受付開始 13:45 |
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会場 | 1階ワークショップルーム |
講師 | 伊東俊介(写真家、いとう写真代表) |
対象 | 小学生以上の方ならどなたでも ※小学1~2年生のお子さまは、大人の同伴が必要です。 ※大人だけでのお申込みも可能です。 |
定員 | 各回 20名 |
参加費 | 無料 *ただし「みんなのまち 大阪の肖像」展 第1期(「都市」への道標。明治・大正・昭和戦前)の観覧券が必要。 |
主催 | 大阪中之島美術館 |
協力 | サイバーグラフィックス株式会社(印画紙、薬品ご提供) |
申込み | お申込みフォームにてお申し込みください。*先着順 *お申込みされましたら、自動返信メールでお申込み内容をお送りいたします。 そちらを受信されましたらお申込完了です。 午前の回:お申込みフォーム*受付は終了しました 午後の回:お申込みフォーム*受付は終了しました |
注意事項 | *当日は暗室での作業がございます。 *暗室では現像のための薬剤を扱います。汚れや酢酸の匂いがついても良い服装でご参加ください。なお、印画紙を液につけるため、手が濡れます。めくりやすい長袖か半袖をおすすめします。(匂いは洗濯すれば落ちます) *当日持参していただくものにつきましては、参加予約完了後に個別にご連絡します。 *実施時間は目安です。少し延長または短くなる可能性がありますのでご了承ください。 *感染症対策にご協力ください。マスクの着用をお願いいたします。 |
講師プロフィール
伊東俊介(写真家、いとう写真代表)
大阪を拠点とする写真家。演劇の宣伝写真など、様々な媒体での活動を続けながら、2005年より<記念写真を新しい習慣に>をコンセプトに、全国各地のギャラリーや、カフェ、雑貨店など様々な場所で撮影会を毎年開催する「いとう写真館」をスタートさせる。その後17年間に延べ15,000組の家族の肖像作品を送り届ける中で、全ての撮影をモノクロフイルムで行い、現像から紙焼きまで全ての工程を手仕事で行ない、今では触れる機会が少なくなった印画紙に焼き付けられた写真の美しさを身近に触れることのできる場としても、多くの人々の共感を得ている。