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株式会社オカムラ presents 齋藤精一が聞く
森村泰昌、「美術かアートか、それが問題だ!」
2023-06-11
イベント情報
登壇者 | 森村泰昌(美術家) 齋藤精一(パノラマティクス 主宰) |
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開催日時 | 2023年6月11日(日)13:00 – 14:30(開場:12:30) |
会場 | 大阪中之島美術館 1階ホール |
定員 | 150名 |
参加費 | 無料 *本展覧会観覧券(利用後の半券可)が必要です。当日、ご提示願います。 |
主催 | 大阪中之島美術館 |
申込方法 | *追加で先着60席分を募集いたします。当日12:30より1階ホール前にて受付いたします。 *当日受付の方も「デザインに恋したアート♡アートに嫉妬したデザイン」の観覧券(利用後の半券可)が必要です。当日、ご提示ください。 |
登壇者プロフィール
森村泰昌(美術家)1951年大阪市生まれ。京都市立芸術大学卒業、同大学美術学部専攻科終了。1985年より、セルフポートレイト手法による写真作品を作り続ける。近年の個展に<M式「海の幸」 ワタシガタリの神話>(アーティゾン美術館 2021年)、<ワタシの迷宮劇場>(京都市京セラ美術館 2022年)など。2022年、人間浄瑠璃文楽の桐竹勘十郎との共演で<人間浄瑠璃 新・鏡影奇譚>を上演する。近著に「美術、応答せよ!」(筑摩書房)、「自画像のゆくえ」(光文社新書)など。2012〜14年、「横浜トリエンナーレ2014」の芸術監督に就任。2018年に大阪北加賀屋に「モリムラ@ミュージアム」がオープンする。2023年4月、大阪大学中之島センターにパブリックアート「適塾の集い」を設置する予定。
齋藤精一(パノラマティクス 主宰)1975年 神奈川県生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からニューヨークで活動を開始。Omnicom Group傘下のArnell Groupにてクリエイティブ職に携わり、2003年の越後妻有アートトリエンナーレでのアーティスト選出を機に帰国。2006年株式会社ライゾマティクス(現:株式会社アブストラクトエンジン)を設立。社内アーキテクチャー部門『パノラマティクス』を率い、現在では行政や企業などの企画、実装アドバイザーも数多く行う。 2018-2022年グッドデザイン賞審査委員副委員長。2025年大阪・関西万博EXPO共創プログラムディレクター。