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大阪中之島美術館開館1周年 ― 大阪中之島美術館×国立国際美術館 館長対談
僕らの時代のアートとデザイン
2023-04-16
イベント情報
登壇者 | 島敦彦(国立国際美術館 館長) 菅谷富夫(大阪中之島美術館 館長) |
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開催日時 | 2023年4月16日(日)14:00 – 15:30(開場:13:30) |
会場 | 大阪中之島美術館 1階ホール |
定員 | 150名 |
参加費 | 無料 *本展覧会観覧券(利用後の半券可)が必要です。当日、ご提示願います。 *事前申込制 |
申込方法 | お申込フォームからお申込ください。*受付終了しました |
登壇者プロフィール
島 敦彦 (国立国際美術館館長)1956年富山県生まれ、1980年早稲田大学理工学部金属工学科卒業。1980年4月より建設準備室を経て富山県立近代美術館に勤務した後、1992年1月より国立国際美術館(大阪)に移り、2013年10月より同館副館長兼学芸課長となる。2015年4月より愛知県美術館館長、2017年4月より2021年3月まで、金沢21世紀美術館館長を務め、2021年4月より、現職。これまで担当した主な展覧会に、「内藤礼」、「瀧口修造とその周辺」、「小林孝亘」、「安斎重男」、「OJUN」、「畠山直哉」、「オノデラユキ」、「絵画の庭−ゼロ年代日本の地平から」、「あなたの肖像−工藤哲⺒回顧展」などがある。
菅谷 富夫 (大阪中之島美術館館長)1958年千葉県生まれ。財団法人滋賀県陶芸の森学芸員、大阪市立近代美術館建設準備室学芸員を経て2017 年より大阪中之島美術館準備室長。2019年初代館長に就任。近代デザイン、写真、現代美術の分野を担当する一方、新しい美術館整備を統括する。館外においても上記分野の批評・評論活動を多数行う。準備室時代に担当した主な展覧会は「美術都市・大阪の発見」展(1997年)、「早川良雄の時代」展(2002年)など。共著に『都市デザインの手法』(1998年)、『デザイン史を学ぶクリティカルワーズ』(2006年)など。