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展覧会 岡本太郎 関連イベント

『呪力はそこにあるか? 鼎談・鴻池朋子×山下裕二×石倉敏明』

2022-09-03

特設サイト

概要

岡本太郎は縄文や祭りなどに美を見出しました。岡本芸術に潜む「美の呪力」をアーティスト、美術史家、人類学者の三人がそれぞれの視点で語ります。

イベント情報

登壇者鴻池朋子(アーティスト)
山下裕二(美術史家)
石倉敏明(人類学者)
開催日時2022年9月3日(土) 14:00 – 15:30予定(開場13:30)
*開催終了時刻は当日の進行状況により、変更される場合がございます。
会場1階ホール
定員150名
参加費無料
*本展覧会観覧券(利用後の半券可)が必要です。当日ご提示願います。
*事前申込制
申込方法お申込フォームもしくは往復はがきにて事前にお申し込みください。 *先着順
*申込受付は終了しました

往復はがきでのお申し込みの場合は下記の4項目をご記入の上、下記の宛先までお申し込みください。
先着順のため、定員数に達した後にはがきが到着した場合は、ご参加いただけません。そのためご参加いただけない旨を記載した回答のはがきを返送させていただきます。
■往復はがきに記載いただく項目
1. ご希望のイベント名(開催日時を含む)
2. 参加される方のお名前(複数名可能)
3. 郵便番号・住所
4. 電話番号
*往信はがきにの返信面には必ずご住所とお名前をご記入ください。

■締め切り
先着順で、定員に達し次第、締め切りとなります。ただし往復はがきの受付は返送の都合上、
8月13日(土)必着で締め切りとさせていただきます。
*結果をはがきで後日お知らせします。
宛先
〒530-0005 大阪市北区中之島4-3-1 大阪中之島美術館 事業課

登壇者

鴻池朋子

アーティスト

1960年、秋田県生まれ。1985年、東京藝術大学絵画科日本画専攻卒業後、玩具、雑貨などのデザインに携わり、現在もその延長で、アニメーション、絵本、絵画、彫刻、映像、歌、影絵、手芸、おとぎ話など、様々なメディアで作品を発表している。場所や天候を巻き込んだ、屋外でのサイトスペシフィックな作品を各地で展開し、人間の文化の原型である狩猟採集の再考、芸術の根源的な問い直しを続けている。

山下裕二

美術史家

1958年、広島県呉市生まれ。東京大学大学院修了。明治学院大学文学部芸術学科教授。雪舟をはじめとする室町水墨画の研究を起点として、縄文から現代まで幅広く日本美術史の研究を手がける。近年監修した展覧会として、「小村雪岱スタイル」、「コレクタ-・福富太郎の眼」、著書に『岡本太郎宣言』(平凡社)、『商業美術家の逆襲 もうひとつの日本美術史』(NHK出版新書同)などがある。

石倉敏明

人類学者

1974年、東京生まれ。人類学者・神話学者。秋田公立美術大学アーツ&ルーツ専攻准教授。シッキム、ダージリン丘陵、ネパール、東北日本等でフィールド調査を行ったあと、環太平洋の比較神話学、複数種をめぐる芸術人類学、アーティストとの協働制作等をおこなう。多摩美術大学芸術人類学研究所助手を経て現職。2019年、第58回ヴェネチア・ビエンナーレ国際芸術祭日本館展示「Cosmo-Eggs | 宇宙の卵」に参加。共著書に『野生めぐり 列島神話の源流に触れる12の旅』(田附勝との共著、淡交社)、『Lexicon 現代人類学』(奥野克巳との共著、以文社)、『モア・ザン・ヒューマン マルチスピーシーズ人類学と環境人文学』(以文社)、『新しいエコロジーとアート』(以文社)、『RE-END 死から問うテクノロジーと社会』(BNN)ほか。

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